初バスへの道は遥か彼方のごとく

なにかと夜もバタバタしているため(美味しい酒が…)
気がつけば毎晩午前様である
「バスが釣りたい…白昼夢を見るようじゃバスプロとしてどうかと…」
SHINGOのスポンサーでもあるV6マリンサービスに行く用事があるので時間を作ってバス釣りをしようと決めて昨日行ってきました。

取りあえずお約束の寝坊をして出発。
「気合がはいるぜー」

美味しいラーメン屋を発見
「うッ、思ったより美味しいぞ(現在細部を調査中のため発表は後日)」

V6マリンサービスへ行き代表の奥村氏と談笑と打ち合わせをしてから
初釣りを開始

「前日の雨と今日は強風か…」

釣りどころではない

「風をよけられるエリアは…黒部川かな…」

移動しながら若干風の弱いエリアを見つけてバスを求めてキャストを繰り返していく。

「おや?あれは沈み杭かな?(偏光サングラスのα‐sightでないとわからないでしょう)」

おもむろにキャストをすると微かなバイトがあり身体が反射的にフッキングを決めてくれた。

「やったー!バスだー!まあまあのサイズ!バラさないように…!」

さらにキャッチしたらデジカメで撮って、ブログ行きだぜー!と思った瞬間に手前にある杭に巻かれて一瞬でラインブレイクをしてしまった。

「えーーーーー」

まぁ、こんな初バスとの遭遇でした。

日も暮れて泣く泣く帰路に着きましたが…証人でもあるT氏とH氏とラーメン定食屋さんに入ったり、万代書店に寄ったりしていたら、またも午前様である…。

うぉーーさらにバス釣りに行きたいぞー」