厄払い

気が付けばSHINGOは厄年であることを先日友人から聞き知りました。

『厄払い』太古の日本での風習である。
丙午のSHINGOは厄年である=厄払いである。

そして節分を跨いで厄年を迎える。
“厄”。よくわかりません…」
そのよくわからないが必要そうな行事に参加する為に2人の友人(悪友・親友)が今日の午後に迎えに来てくれた。
「一緒に厄払いに行こうぜ(注・たぶん修学旅行のノリ)」
車に乗り込み、温かい日の中を清清しく現場に向かいました、何故か到着と同時に曇りがちに天候が変わりました。
「なんだか…」

手続き後に30分ほど順番を待ち、3人の罰当たり人でもある私達が中に入り指定された席に座る。
「なんだか落ち着かない(注・日頃のおこないが…)」

儀式の最中はカラスが大騒ぎで鳴きまくっている。
「なんだか不吉なのか…(注・日頃のおこないが…)」

終わると同時にカラスは鳴き止み、日差しが差し込みました。
「なんだか清清しい…(注・落ちたのか…)」

きっと落ちたのだろう。
来年、再来年までこの行事と儀式は続くのである。

その後、映画(フライトプランをみて(注・特に意味はない)
呑み会に突入。
日本酒を頼み
とりあえず「乾杯(注・乾杯でいいのかは不明)」である。

5,6年前に『底辺の41年会』で発足した我ら6名位のならず者も厄をむかえてもバチ当たりである事にはかわりはない…。

SHINGO