ネパール

台風通過の旧吉野川から帰還し、JBTOP50最終戦の準備をしてます。
そして、ネパールの準備もしています。
12月の上旬に行く予定を計画しています。

首謀者であるプロの登山家である竹内洋岳さんの企みに乗ってます(笑)
詳細は彼のプログを読んで下さい。
『サハール騒動記』
http://weblog.hochi.co.jp/takeuchi/2013/09/post-e8d3.html

『サハール騒動記2』
http://weblog.hochi.co.jp/takeuchi/2013/09/post-3a9c.html

『サハール騒動記3』
http://weblog.hochi.co.jp/takeuchi/2013/09/post-4702.html

未だに継続続しています。

ネパールに生息しているマハシールという魚族がいます。
その中でも黄金の輝きを放つマハシールをゴールデンマハシールと呼ばれています。
またの名を『サハール=神の魚』とも言われる魚がいます。
神の名を持つ魚は世界でも珍しく世界中から釣りの愛好家が挑戦しています。
日本でも怪魚ハンター達のターゲットにもなっている魚でもあります。

体長も2m以上にもなるとも言われる。
まさに怪魚である。
今回、奇跡的にも60cm前後のサイズであるが、2本釣りました。

このままなら再度のアタックはないでしょう。
そう、目の前で1mは超えれるサハールの群れを見つけ、またバラしてしまいました。
湖でのサハール釣りには夢やロマンがあります。

とは言えジャングルを掻き分けて、食べ物、飲み物、毒虫等々に身を危険に晒してまでは今はいやです(笑)。だって、バスプロなのだから。


このネパールでの釣りには日本では味わえない独特なモノがあります。
世界は広い。
先進国、発展途上国とか国を人は分けたがりますがココは仏教、ヒンドゥー教の発祥の場所である。
日本人にはとても縁がある国でもあります。
ここで釣りをする事は縁を感じました。
更にまだまだ、日本人には知られていない様々な怪魚が生息してます。


神々の山々を見上げながらの釣りをする至福を共に味わいましょう。