やはり、釣れるルアーに流行はない
少し天候が悪いですがゴールデンウィークはいかがお過ごしですか?
今年は『釣れるルアーは何時の時代も釣れる』という事を実感しています。
試合を通して信頼と自信を持って挑めるルアー。
溺愛できる程に惚れるルアー。
『ダブルスクリュー60』
スローシンキングのI字系のルアーです。
スクリュー(小型丸ペラ)を採用する事で水を切り裂かないで、ハラハラと水を逃がし微妙なチラつき(ゆれ、ブレ)をしながらバスを誘う…。
釣れる理由は山程分かってきました。
“誰でも釣れるルアー”です。
爆釣はしなくていいから、自分で釣った気になるルアー。
画像のバスも激戦区の早明浦ダムで釣りました。
精悍な顔のバスです。
ファイトも半端ないバスでした。
嬉しさも倍増です(笑)。
ちょっとしたコツで誰でも興奮できます。
未だにスレを知らないルアーです。
ベビシャ(ベイビーシャッド)のように10年経っても、20年経っても釣れるルアーでしょう。
やっぱり釣れるルアーには理由があります。