再度、野村ダムへ

桜がチラホラと咲き始めている土砂降りの野村ダムへボートを浮かべる。
はやくもJBTOP50の試合が始まる。

自分の考えられる準備や用意はしてきたが予想とはだいぶ違う。
春で暖かくなると思っていたが土砂降りは体温を奪い寒い。

いつも閑散としてる野村ダムに50台のボートを牽引している4WDが走り回る光景は住民の注目を集めている事だろう。

私は、ただベストを尽くすだけであるが…。

「気難しいバスだなぁ」とつぶやきながら作戦を練る。

さらに練る。

練る。