まずはSHINGOのソルト用DVDをつくりますか…

早くもSHINGOのDVDシリーズが5作品となります。
どれも1574円で買えます。
しかし、どれも見応えはあります(注・特に富士五湖7DAYS、二人旅紀行は凄いです)
そこで「溺愛するルアーでソルト用のDVDを製作します!」って事で横浜に行ってきました。
バスフィッシングから見たソルトの魚を相手に溺愛するルアーで攻めてみるという企画です。

私はフィッシュイーター用のルアーをコンセプトの一つにしています。
なのでフィッシューイーターと呼ばれる“魚”は全て釣れると言っています。
「本当に?」とよく言われますので企画を出したら
「証明してみます?」と言われました。


過酷な撮影に入りました(笑)。


そもそもフィッシュイーターを釣る目的でルアーが生まれました。
バス用、シーバス用、トラウト用等等と数え切らない位のルアーが生まれてきました。
そして現在も増殖中である。


私がいくら釣り好きでも全てのハードルアーソフトルアーを使いこなせる程に時間はないだろう。なので溺愛するハードルアーソフトルアーに拘りたい。その『溺愛するルアーをベースに私の釣りのスタンダードを構築していければ…』と思い至った。



そこでベビシャから始めた。
サイレント、ボーン、フローティングと構築してみた。


ベイビークランクをサイレントにしてみたり、ベイビーバイブレーションをワンノックにしてみたりと自分だけでなく誰もが使い易く、誰でも釣れるルアーにしてみた。



だから「何処でも安心して使える」し「誰にでも勧められる」と言ったルアーが私の想像力と妄想力で復元してみた。
さらにダブルスクリュー、サイレンサーを妄想し創造してみた。


これらの裏には多くの魚達や、仲間達の活躍にあります。
開発されたルアーをテストすると言っても昨今のバスはなかなか釣れない。特に関東は釣れないと思う。
なのでテストをすると答えが見えてこない。改良、改善する点が見え難い。


そこでソルトの魚達、トラウトの魚達でテストをしてみる事にした。
全てが正解とは言わないが大きなヒントがあり発見もある。



その事実を書面ではなく映像で見て頂いた方が早いし正確に伝わると思ったからDVD製作に入る事にした。
魚種を問わない総称のフィッシュイーターを通してルアーを試してみる。
その未来に自分の相手にする魚のヒントや攻略が生まれてくると信じて…。