トーナメントという魔物

数十年間で数百回の試合(プロアマ問わず)を経験してますが未だに悪戦苦闘してます…。


まさにトーナメントは魔物です。



その魔物に取り憑かれてます。
もうどっぷりと(苦笑)。


今日は河口湖の試合のまま都留市大月市?にある
『奈良子釣りセンター』
http://www.narago.jp/

に取材に行きました。
ココは自然渓流(源流?)を利用しているので上流部はウエイダーがないと入って行けない位に自然を満喫できます。
岩も慎重に選んで渓流を渡らないと怪我をする位に大自然です。

管理釣り場ですが流れを読み、ルアーをセレクトしてルアーを流すラインを決めて釣らないとノーバイト、ノーフィッシュでしょう。
しかし、釣り(狩り)の狩猟本能の高さでイワナ、ヤマメ、野生化したニジマスが楽しめます。
「釣れる?」
「釣れない?」

の違いは歴然です。


非常に勉強になりました。
すぐに忘れてしまう私の「本能の赴くままに釣る!」その為にベストを尽くす。


ちなみにダブルスクリュー55(ファラオメッキブルー、マッドチャート)とサイレントベビシャ50(ワカサギ、ファラオメッキブルー)が良い仕事をしてくれました。それにハンプバックミノー、K1−50ハードルアーでの釣りを堪能して良い取材になりました。



この奈良子釣りセンターのような管理釣り場での練習をした人は自然の川や管理釣り場でも好きなように釣るでしょうね。きっとバスフィッシングも上達が早いでしょう。



この経験で週末の試合に生かしてSHINGOらしい試合展開をしてみます。