梅雨の河口湖のバスフィッシングの回想

w-shingo2007-06-21

6月19日、20日の2日間の河口湖の回想です…。

『キマイラ計画書』のポークルアーの件で打ち合わせとバスフィッシングを兼ねて河口湖に行ってきました。

仲間である後輩と共に、貫徹で河口湖に入りました。
AM6時半に到着すると、さらに減水した河口湖が待っておりました。
「ここまで減水しているとは…」
タックルを準備してハワイの桟橋から釣りを始める。

放流バス、ネイティブバスが多いのでルアーテストを兼ねてアプローチをしました。



「兎に角、よーーーく釣れました(笑)」



その他にハードルアーのザッカーのテストをしました。
『SHINGOカラー』なる限定HMKLザッカーとの比較です。
かなり手前味噌、贔屓と言われようが「釣れます!」。

江戸山吹、ゴールドスパーク、レモンチャート…最高です。サイトで水深2m付近までチラチラ見えて、追従するバスの有無がわかるのが最高です。


「フッキングはザッカーが消えたら…」


こんな合言葉を言いながら…。

その他のルアーで、HMKLのジグミノーにSHINGOカラーを採用したモノもテストしました。
『最高です』。簡単な操作でエビになります(笑)。何匹釣ったかわかりません…。カラーの重要性と、偏光レンズによる視認性が相乗効果を生みます。



霞戦が嘘のように釣りました。
放流、ネイティブ共に面白い釣りをしました。



仲間も驚きながらも会得し数、サイズ共に満足するバス釣りをしたと思います。仲間は明日のチャプターに参戦するので良い感じのプラが出来たかと(笑)ただし、天候が曇り雨で肌寒いという条件でした…。



ちなみに私は、奇跡的に60アップも2回掛けましたがフックを伸ばされて涙を呑むという思い出を残しました…。



夕方は仲間がチャプターの準備があるので、別の友人と合流し陸っパリをしに行きました。トップとトップ系の釣りをして1時間程でしたが、共に10バイト以上あり5、6本キャッチをして宿に帰りました。

夕飯後は、キマイラの打ち合わせをし…(内容は書けませんが)21時過ぎまかかり、宿に戻り整理をと思いながらも22時には気絶してました。

翌朝は5時半に起床し…