釣りの修学旅行プログラム
今日、明日は河口湖で修学旅行生徒用のプログラムを実施します。
思い出に残るプログラムとなるように声を枯らして叫んでます(笑)
河口湖は、釣り以外に様々な人達が利用している。
釣りはほんの一部である。
修学旅行生は、ココでカヌー、マウンテンバイク、トレッキング…等々のプログラムを体験する。(希望するしないにかかわらずに)
だから、釣りのプログラムには変わった生徒が多い(笑)
9割以上が『初めて釣りをします』である。
そんな子供達に釣りを教えるのは至難の技である。
ここでイメージが悪くなると、将来の“ヤングでニューな釣り人”の誕生を左右するであろう…。
子供には腹芸は効かない。
ましてバスプロなんか何の役にも立たない…。
本音である。
本音しかないと実感しているので本音でぶつかります。
すると子供達の顔が変わる。
この瞬間が面白いし、やっていて嬉しく思う。
今日の河口湖は風速10m以上で釣りどころではなかったが、先方の強行的な決定で実施した。沖には一艇のボートも出ない(出れない)。
そんな中を午前は41名の生徒(関西)と午後は39名の生徒(京都)に釣りを体験してもらった。
感想は…後日わかるかと(笑)